01.12 世界観/ポケモン

ポケモンの世界観をのせています

━━━━━━━━━━擬人化と原型について

生まれたばかりの子供は全員が原型、成長過程で擬人化できるようになる
まだ未熟な子供は原型の部分が多く、大人になっていくと擬人化を上手くなる。中には人間として生活しているポケモンもいる
卵はゲームと同じで♂♀が傍にいればいつの間にか卵がある、でも遺伝子を調べればちゃんと親子だと証明できる
ゲームと違うのは卵グループでなくても卵ができること、メタモン相手でなくても♀だけでなく♂と同じ種族のポケモンも生まれること


━━━━━━━━━━伝説系について

一般でいう伝説ポケモンは実は世界のバランスを保つ神様、でもそれを知っているのは極少数のみ
神様は全世界で一匹しか存在しない。彼等には寿命がないため誰かに殺されたりしない限りは不死
成長は途中で止まる、大抵は10代～20代後半
基本的にゲットされることはないが自分からトレーナーについていくこともある
アルセウスとミュウを除いた全神々は皆力も地位も公平、唯一二匹は世界の創造主なため神々の絶対的な存在。だけどそれを意識している人は少ない


━━━━━━━━━━マサラについて

今と違い昔は隔離された村だった。マサラの民は擬人化状態ではないポケモンと言葉を通わせたり、人並み外れた身体能力を持っていたり、また怪我の回復が凄く早かった
そのため他の町や村の人々から恐れられ、マサラの人々も自ら外に関わることはなかった
でもあるときを境にマサラの人々と外の人々はお互い間にあった柵を取り払い協力して生きていこうと約束
マサラが特別だった歴史はカントーから葬られ、マサラについて触れられているものは一切削除された
現在は外の人々の血も混ざりマサラの血は薄れ、特別な力を持っている人は生まれなくなったが稀にマサラの血の濃い子供が生まれる。その場合、彼等は親などに力を使わないようにと忠告される